TOBE広報 webマガジン
vol.6

2020年3月

これからの社会や企業のニーズに、
真に応えられる人材に

東北文教大学は、複雑化と多様化が進む社会に対応できる人材の育成に向け、2021年4月に向けて既存の人間科学部を発展的に改組し、「人間関係学科」の新設を予定しています。人間関係が希薄化していると言われている現代において、再び見直されている「人間理解」の重要性。人間関係学科では「グローカルコミュニケーション」「心理総合」「福祉マネジメント」の3コースを設置し、それぞれのアプローチによって他者を理解し思いやり、より豊かな人間関係を築くことができる力を養います。この改組により、人間科学部は子ども教育学科と人間関係学科の2学科体制に。より専門性を高め、これからの社会や企業のニーズに、真に応えられる人材の育成を目指します。


少人数制によるアクティブ・
ラーニング中心の授業

少人数制教育のメリットを活かした、アクティブラーニング中心の授業を各年次で展開。グループワークやディスカッションを多く採用し、学生の主体性やコミュニケーション力を育てます。

コース制による
柔軟な履修が可能

一つのコースの専門分野に学修の軸を置きながら、他のコースの分野の学修も柔軟に選択できるコース制の利点を活かして、専門に閉じこもらない複眼的・多角的観点を得ることができます。

社会の課題解決に取り組む
多角的・実践的な授業を展開

地域を学びのフィールドに、社会に存在する身近な課題を考察。専門分野の枠にはとどまらない多角的なアプローチにより、課題を解決へと導くプロセスを実践的に学んでいきます。



※人間関係学科は設置構想中であり、
学科名称・学修内容等については変更となる場合があります。