TOBE広報 webマガジン
vol.1

2017年12月

 平成29年度児童教育研究センター公開講座「小学校英語」―小学校教育における外国語活動―を、5月10日、6月21日の2回にわたって開催しました。第1回目は「外国語活動―今できること―」と題して、子ども教育学科の山口常夫教授による講義が、第2回目は「クラスルームイングリッシュとアクティビティ」と題して、短期大学部総合文化学科のサイモン・リーヴス准教授と山口教授のワークショップがあり、サイモン・リーヴス准教授より、クラスルームイングリッシュやフォニックス等、実際の授業で使えるアクティビティの紹介があり、参加者と一緒に実践しました。2回の講座を通して参加者からは、「自分の語彙力をもう少し高めていく努力をすること、デジタル音声もできるだけ使っていくことなど、大切にしていくべきポイントがわかってよかった」「ゲームあり、クイズあり、劇あり・・・。次回の外国語活動の授業でどう使おうか楽しみになりました」などの感想が寄せられました。