TOBE広報 webマガジン
vol.5

2019年9月
my BEST CIRCLE 体育サークル編 東北文教大学生はいつだって、何に対しても全力!今回は体育サークルの中から、代表して8人の学生に登場してもらい、活動の魅力やスポーツの楽しさについて語ってもらいました。
1 男子フットサル部

新しい発見や刺激が
自身の成長につながる

普段の練習以外に、毎年7月には由良ビーチサッカー大会に参加するなど、学内にとどまらないユニークな活動を展開しています。技術レベルがさまざまな部員が集う中、部長としてそれぞれに考慮したルールを作ったり、練習メニューを考案したり。新しい発見もあり、自身の成長につながっていると感じています。


人間科学部 子ども教育学科/3年

渡部 大空(たから)さん

山形県立山形中央高等学校 出身

2 女子バスケットボール部

大好きなバスケが
日々の原動力に

課題や実習との両立が不安で、最初は躊躇していたサークル活動。ですが実際に入部してみると、練習日が勉強の良い息抜きになり、日々の楽しみのひとつになっています。普段の練習以外にも、部員の誰かの誕生日を祝ったり、大会の後に打ち上げをしたりと、とてもアットホームな雰囲気が気に入っています。


短期大学部 子ども学科/2年

佐々木 千夏さん

新潟県立佐渡高等学校 出身

3 女子バレーボール部

2部リーグ優勝に向けて
気持ちをひとつに

個性豊かな面々が揃い、明るい雰囲気の女子バレーボール部。2部リーグ優勝を目標に、元気に練習に励んでいます。得点の場面では、みんなで盛り上がり、喜びを共有できるのがバレーボールの魅力だと思います。小学校からずっと続けてきたことで、何事も諦めない粘り強さを身につけることができました。


短期大学部 人間福祉学科/2年

梅川 楓さん

山形城北高等学校 出身

4 卓球部

入部して一層深まった
卓球への情熱

多様な戦型の選手が集まる卓球部。一人ひとりのレベルが高く、練習環境に恵まれていると思います。個々の課題を見つけ、それに合わせた練習メニューを自分たちで考え練習しています。目標は、東北大会レベルの大学生にも打ち負けない選手になること。短大卒業後も、クラブに所属して卓球を続けていきたいです。


短期大学部 人間福祉学科/1年

釜田 優さん

新庄東高等学校 出身

5 女子フットサル部

パスをつないで…ゴール!
日々、その楽しさを実感

はじめてサークル見学に行ったとき、「一緒にやろうよ!」と声をかけてくれた女子フットサル部の先輩方。その気さくで明るい雰囲気に惹かれ、入部を決めました。部員みんなが大切にしているのは、試合の勝ち負けよりも、とにかくフットサルを楽しむこと。シューズひとつで参加できる気軽さも気に入っています。


短期大学部 総合文化学科/2年

遠藤 諒夏さん

福島県立ふたば未来学園高等学校 出身

6 バドミントン部

スポーツで鍛えられた
強い精神力と忍耐力

小学校から続けているバドミントン。個人競技のイメージがありますが、部内に良きライバルを作り、練習の中でお互いを高め合える面白さがあります。夏場の練習やシングルスの試合など、時には心が折れそうな場面もありますが、精神面でとても強くなれました。培った忍耐力を、将来にも役立てていきたいです。


短期大学部 総合文化学科/2年

結城 美羽さん

山形学院高等学校 出身

7 男子バスケットボール部

得られた気づきと経験。
そして仲間との固い絆

男子バスケットボール部は部員の結束力がピカイチ!楽しみながら強くなることをモットーに、練習に励む日々です。昨年は部長を務めながら、高校のバスケ部のコーチを兼任。高校生への指導をとおして、生徒一人ひとりの長所や課題との向き合い方を学び、小学校教員を目指す上でも貴重な経験になりました。


人間科学部 子ども教育学科/4年

小杉 拓哉さん

山形県立長井高等学校 出身

8 剣道部

溢れる「剣道愛」で
目指せ、日本一!

剣道部のメンバーは、とにかく全員が剣道大好き。練習前はふざけていても、練習が始まったら「日本一」という一つの目標に向かい真剣に頑張る、メリハリのある雰囲気が自慢です。毎週金曜日には、地域の方々との合同稽古もあり、世代を越えた交流の輪が広がりました。短大卒業後ももちろん続けていきたいです。


短期大学部 子ども学科/2年

菅野 千夏さん

宮城県柴田高等学校 出身

※内容は取材時(2019年7月)のものです