TOBE広報 webマガジン
vol.8

2021年3月
my BEST HOME TIME「おうち時間どうすごす?」以前より家で過ごす時間が長くなっている昨今。自分の“好き”をとことん楽しむチャンスでもありますよね。今回は学生たちに、「おうち時間」の過ごし方について教えてもらいました。

筋トレで自分磨きを開始
大学で内気な性格も変わりました

コロナ禍になってから筋トレをはじめました。ダンスも好きなので有酸素運動と筋トレをあわせた動画を見て楽しくやっています。内気な性格でしたが、ダンスサークルやボランティア活動、インターンシップなどを通して、積極的になれたと思います。保育者は人前に出る機会も多いので、自分を変えることができたのは大きな成長でした。


人間科学部 子ども教育学科/4年

若松 夢子さん

山形県立鶴岡北高等学校 出身

夢のきっかけにも繋がった祖母と過ごす大切な時間。

幼い頃からおばあちゃん子だった私。両親が共働きで、祖母と過ごす時間が長かったことが介護福祉士を目指すきっかけの一つになりました。授業で学習したことを祖母に聞いてもらったり、祖母から畑仕事や温泉の話を聞いたり。そんな祖母との何気ない会話が、自分にとってはとても大切な時間です。


短期大学部 人間福祉学科/1年

伊藤 和(なごみ)さん

山形城北高等学校 出身

料理を手伝いながら
保育者の母とたくさんおしゃべり

母と帰宅時間が一緒なので、毎日夕食の支度を手伝っています。保育者をしている母の影響か、小さい頃から保育者になるのが夢でした。東北文教大は母の出身校でもあります。昨年はコロナの影響で実習が1回しかなかったので、これから始まる実習に向け、しっかりと勉強をしていきたいです。仙台から電車で通っているので早起きもガンバリマス!


短期大学部 子ども学科/1年

金澤 陽世(ひよ)さん

聖和学園高等学校 出身

大好きな動画鑑賞でリフレッシュ!
自炊にも励み一人暮らしを満喫中

「一人暮らしをとおして自立してほしい」という両親の勧めで、地元の岩手から東北文教大に進学。ステイホーム中はAmazonのFireTV Stickを購入したことをきっかけに、テレビでYouTubeやドラマを観て過ごすことが増えました。栄養のある食事を心がけ、慣れないながら自炊にも励んでいる毎日です。


短期大学部 人間福祉学科/1年

佐々木 真悠さん

岩手県立久慈高等学校 出身

みんなの応援を励みに試験勉強
卒論は自宅でゆったりと作成

小学校教員を目指し、東北文教大に進学しました。教員採用試験の時は、お世話になった先生と友達からの応援メッセージが書いてあるノートを持参、試験前に読んで心を落ち着かせました。おかげさまで無事合格。卒論はアパートで大好きなコーヒーを飲みながらチョコをつまみ、「おうち時間」を楽しみながら書き上げました。


人間科学部 子ども教育学科/4年

佐藤 佑樹さん

福島県立須賀川桐陽高等学校 出身

季節によって表情を変える
自然の美しさを実感!

昨年、思い切って購入した一眼レフカメラ。家の近所を散歩し大好きな自然や生き物を撮影し、その画像をSNSにアップして楽しんでいます。例え同じものを撮っても、季節によって全く違う表情になる面白さがあります。趣味と勉強、アルバイトの時間をうまく両立しやりたいことにどんどん挑戦したいです。


人間科学部 子ども教育学科/2年

稲葉 玲華さん

山形県立山形中央高等学校 出身

大好きなハンドメイドに夢中
作ったお守りは友人へプレゼント

裁縫が趣味で、家にいる時間を利用してブックカバーやクッションカバーを作っています。仲良しの同級生とは手作りのお守りを交換して、お互いに試験合格を祈願しました。高大連携事業で東北文教大の授業を受け、雰囲気の良さに感動し進学を決意。学生と仲が良く、親身になり相談にのってくれる先生たちも魅力的です。


短期大学部 子ども学科/2年

木村 彩音さん

山形県立高畠高等学校 出身

ライブ鑑賞で元気チャージ!
毎日が楽しい東北文教大ライフ

アイドルグループ「SixTONES(ストーンズ)」と「Travis Japan(トラビスジャパン)」の大ファンなので、自宅でDVDやライブの動画配信を見て盛り上がり、元気を貰っています。東北文教大は、いい先生がたくさんいて、いい仲間たちとも出会える素敵なところ。楽しくて充実した学生生活を送ることができます。卒業後は、誰からも親しまれ、信頼される保育者になりたいです。


短期大学部 子ども学科/2年

木村 陽美(みなみ)さん

山形県立上山明新館高等学校 出身

※内容は取材時(2021年1月)のものです