TOBE広報 webマガジン
vol.4

2019年3月
my BEST SHOT 学業はもちろん、サークルやイベント、友人との時間など楽しく実りの多い東北文教大学のキャンパスライフ。今回は卒業を控えた8名の学生に、大学生活での「思い出の写真」について紹介してもらいました。

大学祭で学んだ運営の難しさ
仲間との結束が最高の思い出に

大学祭で実行委員のメンバーに入ったのですが、R.I.A(留学生と一緒に遊ぼう)サークルの部長も兼任だったため、両方の模擬店の準備に追われ苦労しました。しかし、実行委員メンバーやサークルの仲間の力を借りて、材料費と利益のバランスを考えたり、試作を繰り返したりと思い出深い日々となりました。


短期大学部 総合文化学科/2年

佐竹 穂乃香さん

山形県立南陽高等学校 出身

さまざまな経験で
芽生えた積極性と向上心

学生スタッフとしてオープンキャンパスの運営に参加。準備がテスト期間に重なった時は特に大変でしたが、人間福祉学科の魅力を知ってもらえるよう精一杯頑張りました。こうした経験を経て、人前で話すことに抵抗がなくなり、介護福祉フォーラムでは司会を担当。人としても成長できた2年間でした。


短期大学部 人間福祉学科/2年

小関 明日香さん

山形県立置賜農業高等学校 出身

居心地の良い憩いの場
友人とともに過ごす貴重な時間

食堂は勉強や就職活動の合間にホッとできる大切な場所。友人たちといつも一緒に、ご飯を食べたり談笑したり、ゲームで盛り上がったりと良い思い出ばかりです。2年間は中身の濃い充実した毎日を過ごせましたが、勉強の本番は保育の現場に出てからだと思います。学ぶ姿勢を忘れず成長していきたいです!


短期大学部 子ども学科/2年

氏家 菜月さん

山形県立山形北高等学校 出身

大切な2年間をフルに活用
絆を深めた花笠まつり

高校からいつも4人一緒。学科が違い会う頻度は減りましたが、工夫して時間を作り、花笠まつりに参加できたことが何より楽しかったです。あっという間の2年間。勉強や友人との時間、バイトなど時間を有効に使えるように心掛けました。今まで培った柔軟な考えで就職先ではいろんな挑戦をします!


短期大学部 総合文化学科/2年

井上 舞さん

山形城北高等学校 出身

一丸となったスポーツ祭
苦楽を分かち合う特別な経験

昨年のスポーツ祭で実行委員長を経験しました。正直、準備は大変でしたが、他の実行委員や周囲の人たちに助けてもらいながら最後までやり切ることができました。クラスで打ち上げを開いたとき、皆が労いのためにサプライズケーキを用意してくれたのは、疲れも吹き飛ぶ最高にうれしい瞬間でした。


短期大学部 子ども学科/2年

佐々木 栞さん

山形学院高等学校 出身

剣道と勉強の両立に最適な環境。
部活から学ぶ教員としての未来像

小学校から続けている剣道と、勉強とを両立できる環境でした。剣道部は男女10人ほど。皆常に笑顔ですが、面をかぶれば全力で練習に取り組む雰囲気が好きです。相手の気持ちを考える力が養われるのが剣道の醍醐味。卒業後地元に戻ったら、子供たちの思いに寄り添える教員になりたいですね。


人間科学部 子ども教育学科/4年

石井 知徳さん

秋田県立秋田西高等学校 出身

友人の誕生会は全力投球
相手の驚く顔を想像します!

教員採用試験に向けた勉強の合間の楽しみは、友人の誕生日のサプライズパーティー!誰かの誕生日があるたびに、喜んでもらえるよう、いろんな計画を立てて皆でワイワイ過ごしました。そんな友人たちは互いを高め合える大切な存在。卒業後はより良い学級運営を一番に考えて、信頼される教員を目指します。


人間科学部 子ども教育学科/4年

佐藤 悦美さん

山形県立鶴岡南高等学校 出身

将来を見据えた試験対策
先生と友人が一番の刺激に

介護福祉士になる夢を叶えるため、国家試験対策に力を入れてきました。苦手な分野も勉強していくうちにもっと知りたいと思えるように。出題の傾向やポイントも詳しく教えてもらい、先生方のおかげで無事合格!地元での就職が決まりました。施設内はもちろん、地域の高齢者との交流も大切にしたいです。


短期大学部 人間福祉学科/2年

黒田 りなさん

山形県立高畠高等学校 出身

※内容は取材時(2019年1月)のものです