TOBE広報 webマガジン
vol.4

2019年3月

 児童教育研究センターでは8月8日、「STEPに基づいた児童との関わり方について-参加者とともに具体的な関わりを考える-」と題し、山形大学地域教育文化学部教授 松﨑学氏を講師に招き公開ワークショップを実施。松﨑先生の講話や異なる職種同士でのグループワークを通し、家庭や学校でSTEPに基づく考え方をするとどのようなアプローチができるのか、普段とは違った見方や対応の仕方を学びました。「先生方のお話を伺い、また具体的な事例も聞かせていただき、自分に置き換えながら考えることができとても良かったです。」「“主体性を育む”際のジレンマを様々感じました。自分の今後の課題としたいと思います。」といった感想が参加者から寄せられました。